- 1986年4月
- 損害保険および生命保険の代理業を通して、総合的な保険コンサルティングサービスを提供する会社として設立。
- 1986年6月
- 住友海上火災保険株式会社と代理店委託契約を結び、当時社会的な認知の少なかった日本語教育機関の外国人留学生(就学生)の保険に取り組み、全国展開した。
- 1986年10月
- 住友海上火災保険株式会社上級代理店となる。
- 1991年4月
- 事業を多角化し、貿易部門、制作・印刷部門がスタート。貿易においては、フランス・リヨンのINTECO社と提携し、日本から主に省エネルギー関係の工業用部品、製品を販売。制作・印刷部門では、各企業の会社案内、パンフレットをはじめ定期刊行物などの編集・デザイン・印刷を手掛ける。
コンピューターグラフィックにおいては各種VP、TVコマーシャルなどの映像・CG制作、IT分野においてはシステム開発、各企業のWebを立ち上げからデザイン、PG、CGI、メンテナンスまで一貫した体制で制作する。更にはCD、DVDなどのオーサリングシステムも導入し、一貫的なプロデュース・制作体制となる。
- 2001年10月
- 関連会社の有限会社アルファビジョン(TV・映像制作)を株式会社に組織変更。
- 2002年4月
- 関連会社であった有限会社トロをグループ化、DTP/Web/デジタルコンテンツ/映像制作の総合的な制作体制となった。
- 2003年2月
- 日本語教育機関(日本語学校)の外国人留学生(就学生)の保険では住友海上火災保険(株)/富士火災海上保険(株)の代理店として全国展開していたが、新たに日本語学校学生共済会が発足し、その運営事務全般を担当。
- 2003年10月
- 制作・印刷部門(株)アルファビジョン、(有)トロを分社化、木内インターナショナル(株)は保険代理業及び日本語学校学生共済会運営に専心することとなった。
- 2006年3月
- 保険業法改正に伴い、関東財務局東京財務事務所に日本語学校学生共済会を特定保険業者として届出、事業協同組合化の準備に入る。
- 2008年10月
- 文部科学省認可の「日本語学校協同組合」が発足し、運営事務全般を担当。
- 2011年11月
- 三井住友海上火災保険㈱においてHGA(ハイグレードエージェンシー)の認定を受ける。